この記事では、PSP版「ガンダムNEXT PLUS」の
CPU専用機体に使える汎用(共通)コードを紹介しています
■更新履歴
・2023年3月18日…テンプレ作成
使い方
・耐久値、コスト、ブースト量、移動速度の4つを紹介しますので、
弱すぎる機体で遊ぶ際のバランス調整としてご利用ください
・各機体コードの中にコピペして使っても良いでしょう
数値の変換
ネクストプラスの数値は"float"で計算出来る場合と、
普通の16進数で計算出来る場合の2種類があるので
以下の計算サイトを利用すると便利です
普通の16進数で計算出来る場合の2種類があるので
以下の計算サイトを利用すると便利です
IEEE754 浮動小数点のコンバータ
例)内部の数値データではこのように扱われます
・耐久値560(10進)は →440C0000(16進)です
・耐久値350(10進)は →43AF0000(16進)です
・移動速度1.00倍(10進)は →3F800000(16進)です
10進数⇔16進数の変換コンバータ
例)
・コスト100(10進)は、64(16進)です
・ブースト量10000(10進)は、2710(16進)です
1.耐久値コード
■コード
_C0 CPU-HP 100->350
_L 0xE00642C8 0x009B6252
_L 0xE0022E2E 0x009B68FC
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0x43AF0000 0x00000000
_L 0xE0020000 0x009B68FC
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0xE00642C8 0x009B6252
_L 0xE0022E2E 0x009B68FC
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0x43AF0000 0x00000000
_L 0xE0020000 0x009B68FC
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0x43AF0000 0x00000000
<コードの解説>
_C0 CPU-HP 100->350
⇒ラベル:
CPU機体の耐久値を100→350へ変更するコードです
_L 0xE00642C8 0x009B6252
⇒耐久値アドレス「09B6252」の値が
100「42C80000」なら
06行↓まで実行しなさい
_L 0xE0022E2E 0x009B68FC
⇒アドレス「09B68FC」の値が
「2E2E」なら02行↓まで実行しなさい
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0x43AF0000 0x00000000
⇒アドレス「09B6250」から3個先のアドレスまで
値350「43AF0000」を書き込み続けなさい
09B6250 を350へ
09B6254 を350へ
09B6258 を350へ
_L 0xE0020000 0x009B68FC
⇒アドレス「09B68FC」の値が
「0000」なら02行↓まで実行しなさい
_L 0x409B6250 0x00030001
_L 0x43AF0000 0x00000000
⇒アドレス「09B6250」から3個先のアドレスまで
値350「43AF0000」を書き込み続けなさい
09B6250 を350へ
09B6254 を350へ
09B6258 を350へ
2.コストのコード
CPU専用のザコ機体はコストが
50(32)に設定されているので
100(64)に書き換えるとバランスが良くなります
■コード
_C0 CP-COST 500->1000
コスト1桁目の0は飾りなので、実質コスト100=1000です
_C0 CP-COST 500->1000
_L 0x209B62A4 0x00000064
<コードの解説>
_C0 CP-COST 500->1000
⇒ラベル
ブースト量を500→1000に変更するコードです
⇒コストアドレス「09B62A4」に
100(32bit:64)を書き込み続けなさい
コストはフロートではなく、16進数で計算します
3.ブースト量のコード
CPU専用のザコ機体はブースト量が
10000(2710)に設定されているので
15000(3A98)に書き換えるとバランスが良くなります
■コード
_C0 CP-BOOST 10000->15000
_L 0x109B6A8C 0x00003A98
_C0 CP-BOOST 10000->15000
_L 0x109B6A8C 0x00003A98
<コードの解説>
_C0 CP-BOOST 10000->15000
⇒ラベル
ブースト量を1万→1.5万に変更するコードです
_L 0x109B6A8C 0x00003A98
⇒ブースト量アドレス「09B6A8C」に
⇒ブースト量アドレス「09B6A8C」に
15000(16bit:3A98)を書き込み続けなさい
ブースト量はフロートではなく、16進数で計算します
4.移動速度のコード
CPU専用のザコ機体は移動速度が1.0倍(3F80000)に設定されているので、
1.25倍(3FA00000)に書き換えるとバランスが良くなります
1.25倍(3FA00000)に書き換えるとバランスが良くなります
■コード
_C0 Speed Rate
_C0 Speed Rate
_L 0x209B69E4 0x3FA00000
<コードの解説>
_C0 Speed Rate
⇒ラベル
移動速度を1.25倍に変更するコードです
_L 0x209B69E4 0x3FA00000
⇒移動速度アドレス「09B69E4」に
1.25倍(32bit:3FA0000)を書き込み続けなさい
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